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挑戦と長く働ける安心感を 両立できる環境

Interview07

森梓

デザイナー

デザイン系の専門学校を卒業したのち、DTP・グラフィックデザイナーとして経験を積み、その後Webデザインの世界に入りました。直近ではフリーランスのデザイナーとして2年ほど活動しており、出産・育児を経て当社へ入社しました。

なぜe-CHANNELを選びましたか?

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産後はフリーランスとしての復職を考えていましたが、現実はなかなか仕事と家庭との両立が難しく、「子育てとキャリアのどちらも大切にできる環境」であれば…と、会社員も視野に入れて就職活動をはじめた頃、当社に出会いました。

もともとインハウスのデザイナーとして“自社のサービスを育てていく仕事にも興味があり、また自身が子どもを持ったことによって、子どもたちの社会に関わる・還元できるような事業にも惹かれていたため、当社のMissionに大いに共感しました。

また、リモートやフレックスタイムの導入も然ることながら、子育て中のメンバーも多く互助性が高いため、柔軟に働きやすいという点も決め手となりました。

現在担当している職務内容を教えてください。

今年度から新設された開発推進課のUI/UXデザインチームのリーダーを努めています。

開発推進課の中では、MGRと共に課や事業の運営やグロースについてのサポート業務をメインに行っています。

実務面では、「ほいくis」のメインデザイナーとして、クリエイティブの作成やUI/UXデザインの改善・提案、フロントエンド開発・運用まで幅広く担当しています。Webに限らず、紙媒体のデザインやイラスト、動画制作など、ブランド全体のデザインを横断的に担っています。

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実際に働いてみて感じる、職場の魅力は?

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上長を含めたメンバー同士の距離が近く、職種に関係なく意見を交わしやすい雰囲気があります。ディレクター・デザイナー・エンジニア・編集など異なるバックグラウンドを持つ人たちがフラットに議論する中で、さまざまな視点から日々新しいアイデアが生まれています。

また、提案を受け止めてもらえるだけでなく、「なぜそう考えたのか(Why)」を一緒に掘り下げる文化があります。単に“通った・通らなかった”ではなく、プロセスまで一緒に考えられるので、自分自身の企画力や思考力が成長できると感じます。

会社の共通Value(価値観)にもありますが、「お互い様」や「助け合い」の文化が自然に根付いており、育児や家庭の都合で勤務に影響が出てしまう場合にも、無理のない柔軟な対応が可能です。

仕事のやりがいを感じる瞬間は?

自社プロダクトの利点である、ユーザーの反応がすぐに見える、ということが大きなやりがいだと思います。新しいデザインや機能改善が公開された後に、SNSやアンケートで反応を目にしたり、数字に反映があると、直接的に貢献を実感できます。

また、自分でも「これはいいものができたぞ!」と思った時に、他のメンバーに「あのデザインいいね」「使いやすくなった!」など声をかけてもらえるのもうれしく、次へのモチベーションにつながっています。

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今後、挑戦していきたいことを教えてください。

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便利なサービスもどんどん増えていく中ではありますが、保育はやはり人の手が欠かせないもの。そんな保育業務に従事する方々に使っていただくサービスとして、「人が使うもの」「人が人のために考えるもの」という意識を持って、今後もより良いユーザー体験を追求していきたいです。

現在は人間中心設計やユーザビリティの知見を深めチームで共有したり、MGRの先導で技術的UXの勉強会を推進するなど、UXの専門性を高めています。

将来的には、現在所属しているチームが社内のUX専門家集団となることを目標としています。

このページをご覧の方へメッセージをお願いします。

「挑戦したいけれど、長く安心して働きたい」と考えている人にはおすすめの環境だと思います。

年齢やライフステージに関わらず、自分の意見を言いやすい風土があるので、社会人としてもひとりの人間としても成長できる会社です。