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挑戦も成長もできる環境で 保育メディアの未来を一緒に

Interview02

松葉隆行

エディター

これまでの経歴としては、1社目の新聞社系のマーケティング・出版・広告会社、2社目の就職情報サイト運営会社を経て3社目となります。最初は紙媒体、その次はWeb媒体と異なりますが、いずれも自社運営メディアのマーケティングに関わってきました。編集者・記者としての経験が比較的多いですが、市場調査やWebマーケティング、営業、事業企画など幅広い業務を手掛けてきた経験を生かして、子育て世代向けのフリーペーパーを立ち上げて事業化した経験もあります。

なぜe-CHANNELを選びましたか?

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私の場合、同じグループの保育事業会社であるキッズコーポレーション(以下KC)に入社し、その後当社に転籍しました。当初はKCの保育士採用サイトの改修や集客などを手掛けていましたが、グループ会社である当社で保育者向けサイトを新たに立ち上げることになり、企画段階から携わることになりました。それが現在の「ほいくis」です。

当社を選んだキーワードは「子ども」と「メディア」の二つがありました。以前に育児メディアを立ち上げた経験と、自分自身が子育て中だったこともあり、未来を生きる子どもたちのためになる仕事がしたいという想いがありました。また、自分たちが情報の発信元として関われる仕事がしたいというこだわりもありました。この二つが実現できる場としてとても魅力的に感じたというのが入社の動機です。

現在担当している職務内容を教えてください

保育士・幼稚園教諭向け総合メディア「ほいくis」の運営面では、編集長を務めています。具体的には、コンテンツの編成や品質管理の責任者です。実際は記事のチェックだけでなく、執筆や動画コンテンツのディレクション、アクセスデータの分析などまで幅広く手掛けています。

また組織面では、リーダーとしてコンテンツ制作にかかわるエディターメンバーのマネジメントをしています。

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実際に働いてみて感じる、職場の魅力は?

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メンバーは総じてフレンドリーで、ホスピタリティに溢れているということが言えます。話しやすい距離感だけど、きちんと相手を尊重する。そんな雰囲気でしょうか。

また、社内のチャットツールで誰かが意見募集や質問、課題感を投稿すると、ささっと意見や回答が集まってきたりします。そこで助けられたメンバーは、他のメンバーが困っている時にはお返しをする。そんなコミュニケーションの文化があると感じています。

仕事のやりがいを感じる瞬間は?

機会は多くないですが、イベント出展でユーザーさんから「とても助かっています」と感謝の言葉をいただいたり、「いつも利用しています」と言っていただいたりした時にやりがいを感じます。年々利用者も増え、保育者の皆さんに浸透してきているのを感じています。その分、これまで以上に、本当に役に立つ、信頼性のあるコンテンツを提供していかなければいけないと身が引き締まる思いです。

仕事のだいご味という点では、自社サービスのPRに特化したオウンドメディアではなく、広く保育者・保育関係者に情報を発信する「アーンドメディア」を運営しているというのが大きいと思います。ほいくisという、毎月何十万人ものユーザーが訪れるプラットフォームの中で、さまざまな企画やビジネスモデルのアイデアを自分たちの手で実現していくことができる。そんな経験ができる仕事に出合える機会は、実はそんなに多くないんじゃないかなと思います。

今後、挑戦していきたいことを教えてください

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ほいくisはオープンから7年目を迎え、保育業界の中でもそれなりに認知されたプラットフォームに成長しました。そして次のフェーズとして、単なる情報発信のハブとしてだけでなく、この中で新しいアイデアや企画、ビジネスモデルなどが展開される場にしていくタイミングを迎えています。私自身、実現したい企画はいくつもありますし、もちろん各メンバーも同じです。とても刺激的でチャレンジし甲斐があるなと感じています。

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規模は大きくないけど、さまざまなスキルやナレッジを持った人材が集まっている会社です。そしてメンバーが各自で「学びたい」「成長したい」「実現したい」といった意欲を高く持っている職場です。仕事を通して自己成長をしたいと考えている方にはぴったりな職場なので、興味を持った方はぜひ手を挙げてみてください。